高知から東京に出てきて早18年。
同じ日本ではあるものの、高知と東京、ちがっていてびっくりすることもたくさんありました。
たとえば。
● 人が多い
※そして狙った出口に出られない。
● 男性の話し方がやわらかすぎて違和感
そして、食も結構ちがっててとまどう。
● 刺身がやたらに高価
※おいしいの食べようとすると高い。
ちいさい切り身がクラッシュアイスにちょこんと乗って3000円とか。
● うどんが本当に黒い
最近、讃岐風うどんのチェーン店がふえたので困らないのですが(笑)
● けど、そばがめちゃくちゃ美味しい
すっかり蕎麦好きになった。
● でも蕎麦だけじゃ足りない
結局丼モノセットたのんじゃう
※蕎麦湯で腹をおちつかせるのが粋な食べ方なんだって。
● 焼き鳥の種類がめっちゃ多い
むかしは高知のやきとりってモモとねぎまくらいだった気がする。
東京は内臓(モツ)食べる文化ってことでいろいろ多いのかも。
● ラーメンがびっくりするくらい美味しい
● そしてラーメン行脚しがち
#おひとりさまはもちろん多少並ぶのも平気になる。
● 人が意外とやさしい(特に子供産んでから)
# ネットで嫌なことばっかり目立つけど
実際妊娠中から優しくしてもらうことのほうが断然多かったです。
● 意外と田舎っぽいところがある
# 話しかけられまくり。
電車で隣になった年上女性と降りるまで子供の話するとか。
高知にいるときは、東京は“THE 都会”っていうイメージがあったけど、
東京には「東京」という“地方”があるんだなーって最近思います。
この記事を書いたヒト
大学入学と同時に上京して東京で過ごした時間と高知で育った時間がもう直ぐ逆転します。都内で会社員をしながら子育て中。