• 2019/04/22

”Diversity” ー英国で働く驚きー

スポンサーリンク

皆さまこんにちは!Jazmocaです。

今回のテーマは「イギリスで働いて驚いたこと」です!
実は私は、1月から現地の会社でフルタイムで働いております。
日本でも3社の会社勤務を経験していますが、最大の会社が社員30人ぐらい、最小が5人という小さな会社でしか経験がありませんでした。しかし今働いているのはかなり規模が大きく、そして日本とはまったく関係のない英国の会社なので、日本での経験とは違うことが多く驚かされてばかりいます。

今回はそんな「驚いたこと」についてご紹介いたします!

****************************

◾️多種多様
イギリスは「Diversity(多様性)」の国。人種も宗教も出身国も様々な人々が集まる場所。当然ですが会社にも様々な人達が働いています。
例えば研修担当は髪は真っ赤、両腕にぎっしりとタトゥーが入っているパンクな男性でした。
同期で入った仲間も、ビジャブ(イスラム教の女性が頭部や体を覆う布)を被った子、トルコから移住して子育てが一段落したので仕事をまた始めるという人、1週間前にフランスから引っ越してきたばかりの子、かなり強いイギリス北部英語のアクセントで話す若い地元っ子など、バックグラウンドも年齢も本当に多種多様でした。

私にとって衝撃的だったのは、社内にPray Room(特定の宗教で日中お祈りが必要な人のための部屋)が設置されていたことでした。夫に話すと「え、そんなのうちの会社にもあるよ」と当然のように言っていましたが、「単一人種」の世界で暮らし、働いていた私にとっては大きな驚きでした。

そしてその「それぞれの違い」について、誰も気にしていないことがまた衝撃的でした。

◾️トイレは「Human rights」
私が新卒で日本の会社に入って研修があったとき、研修中にトイレに行きたくなっても「次の休み時間まで我慢しよう」と我慢したものでした。

ところが今の会社の研修中、同期の一人が「トイレに行ってきてもいいですか」と担当者に言ったことがありました。
そのときの担当者の返事を今でも覚えています。

「トイレはHuman Rights(人間が持つ権利)だから、わざわざ訊かないで好きなときに行っていいよ。」

…好きなときに行っていいの?!
思えば小学校から「授業中は席を立ってはいけない」「偉い人が話しているときはトイレに行くなんて言語道断」というような環境が多い日本。「好きなときに行っていい」と聞いたとき、「何もかもが違う外国に来たんだなぁ…」と妙に実感しました。

それ以来、同期の皆も私も、何も訊かずにトイレに行くようになりました。

◾️おやつ
こちらも日本だったら「ありえない!」という会社も多そうですが、研修中に担当の人からチョコレートが配られたり、各自自由にフルーツを食べたりということが頻繁にありました。特に金曜日などは担当者が「みんなで回してー!」と袋入りのお菓子を持ってきて、各自ひとつずつ取って次の人へ渡す…といった風景がよく見られました。

イギリスのチョコレートやお菓子はとても甘く、私はあまり好きではないので貰うだけ貰って、机の上に置いておいたのですが、放っておくとお菓子の山ができていることもあり「これ、どうしよう。。」と途方にくれることもしばしば。(後に夫にあげました)

****************************

いかがでしたでしょうか?
日本で私がいた会社は小さかったため、余計にこの違いに驚かされたのだと思います。日本の会社でも独自のスタイルで経営しているところはたくさんあると思いますし、それぞれですね。

この他にもまだまだ驚くことは現在進行で起きており、また別の記事でご紹介できればと思っています!

この記事を書いたヒト