• 2018/02/26

ZOUKEIキッズの描いた「住みたいお家」をプロ建築家にお見せしました!

響建設スポンサー企画記事です。 高知市和泉町の美術教室、造形教室の子どもたちに描いてもらった「自分の住みたい理想のお家」を、プロ建築家に見て頂きました!

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《ふるさとと》メインスポンサーである響建設と、高知市和泉町の美術教室・造形教室とのコラボーレーションで生まれた、スペシャル企画です!

造形教室に通う子どもたちに「自分の住みたい理想のお家」を絵に描いてもらい、それらの作品を響建設主催イベント「建築家展」で展示しました!
イベントに参加されたプロ建築家の先生方に、それぞれいいね!と思う作品を1つ選んで頂き、建築家賞と賞品を差し上げました。

子どもたちの自由な発想から生まれたお家は、プロ建築家にはどのように映ったのか?
建築家の先生たちもご自分の子供の頃や、ものづくりの仕事を志した昔を思い出して、懐かしい気持ちで楽しんでくださいました!

建築家展の様子。建築家展とは、あなたにピッタリの建築家を探せて、ご自分に合わせたプランニングをしてもらえる、家づくりイベントです。


第42回 建築家展の中にコーナーを設け、ZOUKEIキッズたちの絵を展示しました!

プロ建築家の先生方に、それぞれいいね!と思った作品を選んで頂きました。
先生方、けっこう真剣に見入ってます・・・(゚A゚;) ゴクリ

 

それでは、受賞作品を紹介していきます!


まずは
坂本幸美ちゃんの作品
2階のグランドピアノからは毎日心地よい音楽が流れてくるので皆がリラックスできます。

ご自分がピアノを習ったりしているお子さんなのでしょうか。毎日心地よいBGMのあるお家とは、ロマンチックで素敵ですね!

建築家の先生からのコメントです。

原先生のいいね!
音楽を中心とした空間づくりが想像できて素敵です。本当に建ったらおもしろそうです。

「音楽を中心とした空間づくり」とありますが、日常生活をおくるスペースの中心に “音楽” という生活的でないものを持ってくるとは、オトナの頭からは出てこない発想で、そこに着目されたのでしょうか。
かわいらしいお家ですね!

 


石元詩雫ちゃんの作品
自宅と学校と遊園地がいっしょになっています!いつでも移動がラクラク~

とっても子どもらしい、自由でいいことずくめのお家です!
そう、誰もが子どもの頃に妄想した「あぁ~、家と学校と遊ぶところがひとつになってればいいのになぁ~」を実現した、実に子どもらしいわがままハウスですね☆
気持ちはたいへんよくわかります。

町田先生のいいね!
べんりすぎるてんさい!たのしいことだらけだね!

建築家の先生はさすが大人の対応です。決して「世の中そんなに甘くない」とか言って子どもの夢を壊したりしません。

 


王麒穎くんの作品
最上階は人工芝のキックベース部屋です。
照明もバッチリなので日没後も遊べます。

こちらも子どもらしい発想のお家です。
やはり「遊ぶところと家を一緒にする」というのが、子どもの考える夢のお家なんでしょう。
たしかに遊んで暮らせるなら、それ以上の幸せはないですね☆
でも「遊んで暮らす」と言っても今でこそ周りのオトナは「すてきだね」と言ってくれるけど、10年後に同じことを言うと全力で止めに来るから気をつけてね☆

福森先生のいいね!
大好きな事をしながら楽しく暮らしているすてきな家ですね。毎日の生活があかるく元気がわいてきます。

 


奥田恵永くんの作品
僕はラーメンが大好きです。木に登ってお腹いっぱいラーメンが食べれる家を考えました。

高倉先生のいいね!
私もラーメンが大好きなので、この木に登ってラーメンを食べたいと思いました。


↑ そんなラーメン大好きなお2人。
ぜひ、2人で木に登ってラーメンを食べる夢を叶えてほしいと思います☆

 


町田拓海くんの作品
タワーみたいに高い家ですが、結構 “のうがえい家” です!

“のうがえい家” とは!
はじめて「建築的なこと、家づくり的なこと」について考えた子どもが現れました!どこがどう “のうがえい” のか、くわしく聞いてみたいですね。
※「のうがえい」とは、土佐弁で「能率が良い」「使い勝手が良い」などの意味。

山下先生のいいね!
一番高いところに一緒にのぼってみたくなりました!

“のうがえい家” については言及せず・・・でもたしかに、高いところに登ることはテンションの上がる、とても楽しいことですよね。


ぜひ一緒に、高いところに登ってください。

 


片山陽葵ちゃんの作品
ここは人通りの多い街中です。1階はテナントにして有効活用しないと。お茶はいかが?

 

なんという意識の高い小学生か。

え~~~と、もう一度確認しますが、この絵を描いたのは小学生ですよね?
親御さんが入れ知恵をしたわけじゃなく?

唐突に小学生の口から「テナント」というワードが出てきただけでもビクッとしましたが、「人通りの多い街中です」とか「1階はテナントにして有効活用しないと」とか、完全にビジネス思考で考えられたお家です。

最後に「お茶はいかが?」としっかりカフェの営業もしているあたりに、並々ならぬ才能を感じます。

おそらく1階に入れるテナントは、裏ではすでにインスタ映えするおしゃれカフェと契約済みで、さらに雑誌・TV・食べログなどの広告も手配していることでしょう。
カリスマインスタグラマーや食べログレビュアーに宣伝料を支払い、オープンと同時にバズらせる計画も手配済みなのでしょう。

そういえば店舗テナントの話ばかりで、居住スペースの説明が一切ありません。
商売のことで頭がいっぱいなのでしょうか・・・おそるべき小学生です。

 

細川先生のいいね!
街中の家。
部屋がいっぱいあって楽しそうですね!

さすがの細川先生も子どもさんの潜在能力の高さにそら恐ろしくなり、当たり障りのないコメントを出すので精一杯のようです。

陽葵ちゃんはご家族で建築家展にいらっしゃったので、細川建築家賞と賞品を直接、受賞されました。こんなにしっかりしたお子さんがいれば、ご家族は将来安泰ですね☆
おめでとうございます!

 


野瀬はな乃ちゃんの作品
あたたかいお布団に入ったまま、家中を宇宙空間のように自由に移動できます。

こういう子どもらしい作品を見るとホッとしますね。
こちらも、誰もが子どもの頃に夢見た「布団に入ったまま過ごしたい、移動したい」を現実化したお家です。

子どもらしく微笑ましい、ステキなお家だとは思うんですが、ただ・・・どうしても1つ、気になることが・・・

 

絵の左上に「せつめいしよう!いどうできるふとんとは!!」というセリフが。

 

あなた40代ですよね?

なぜヤッターマンの「説明しよう!」を知っている・・・?

 

辻田先生のいいね!
布団に入ったままの移動はGoodなアイデアです~!!

はな乃ちゃんも、ご家族で建築家展にいらしたので、辻田先生の手で直接賞と賞品をお渡ししました。
おめでとうございます!

 


大本紗栄ちゃんの作品
建築設計はきちんとまっすぐに。飽きがこないようオーソドックス感も重要です。

 

 

まてまてまてまて、ちょっと待て!
小学生の中にプロ建築家が紛れてるぞ!

 

先ほどの大人びた小学生をさらに上回る、プロ建築家の目線で作られた恐るべき作品が現れました!

「オーソドックス感」とか業界人っぽい言葉を駆使してるし、

「建築設計はまっすぐに」とか耐震構造に配慮した発言も見て取れるし、

なにより、いくらでも夢をふくらませられるお題に対して徹底したリアリズムによる回答・・・

 

これはもう完全に紛れ込んだな。

 

小学生の皮を被ったベテラン建築家だな。

 

大瀧先生のいいね!
次に設計する時に参考にしたいなと思いました。
バランスがGood
赤のポイントもGood

 

大瀧先生の批評も、普通に建築デザインコンペの審査員のようになってしまってます。

次に設計する時に参考にしたいなと思いました」というコメントとか、プロとして通用するお墨付きを与えたようなものです。

この子が紗栄ちゃんです。中身はベテラン建築家です。

もし、周囲のオトナが入れ知恵しているのでないのなら、将来はすばらしい建築家か、デザイナーとなることでしょう。末恐ろしい・・・。

 


こちらが作品展示の様子です。

 

いかがでしたでしょうか?

子どもにとっては家づくりの夢をふくらませる楽しさを知ってもらう、プロ建築家の先生方にはご自身の子供の頃を懐かしんでもらう、そして将来の建築家の芽を育てるきっかけになれば、という想いで実現した今回の企画。
全体的には子どもらしい、微笑ましい作品がそろい、(中には早熟な子どもも紛れていましたが・・・)とっても楽しいイベントとなりました!

ぜひまた、第2回も実現したいと思います!

 

この記事は株式会社響建設によって提供されています。

響建設は3月10日(土)11日(日)高知市文化プラザかるぽーと7F第3展示室にて、第43回建築家展を開催致します。
建築家展では、あなたの意見・ご要望を聞き、あなたにピッタリの家づくりをしてくれる建築家に、直接無料相談をすることができます。

 

この記事を書いたヒト

chochono

東京、中目黒在住ダンサー。《ふるさとと》編集長。魅力的なヒトへのインタビュー、東京での高知文化の活躍などを紹介します。